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人材育成計画

「突破力」のある若手研究者の育成を行なうために

  • (1) 体系的ロボット学の構築を進める中で、DC(博士後期課程)対象の高度専門スクーリング科目群と、国内外の一流研究者が参加する基盤的RT(ロボット技術)および実践的RTの課題に挑戦するプラクティス科目群とからなる特別カリキュラム「グローバルロボットアカデミアプログラム」の実施
  • (2) 学生の長期海外派遣により、海外拠点との共同研究プロジェクトと特別カリキュラムの循環を実現し、「高い学問知」と「実践的アイデア」を涵養
  • (3) 国際サマースクールの3拠点(早大、韓国CIR、イタリアSSSA)共同開催や海外連携機関とのダブルディグリー制度を構築し、国際的な教育環境を整備
  • (4) 個々の能力に応じて客員研究助手・RA (Research Assistant)に採用し、経済支援を含め教育研究に打ち込める環境を整備
  • (5) 早大ポスドク(博士)キャリアセンターおよび本学海外拠点、海外機関と連携した国際インターンシッププログラムにより、国内外・産学官への多様なキャリアパスを提示

1. 指導体制・キャリアパス
グローバルロボットアカデミアプログラム

「高い学問知」と「実践的アイデア」を併せ持った若手研究者を育成するために、国内外の一流研究者が参加する次の科目群から構成される特別カリキュラムを実施します。

  • (1) スクーリング科目群の設置:教育研究グループによる3つのコースから構成され、高度な専門性を養成することを目的とします。
P-RTコース
人間の「心身」に調和するロボットの最適設計・計測・制御・システム技術に関する科目
C-RTコース
共創におけるコミュニケーションやコーディネーションに果たす身体性や主体性の構造と機能、共存在感や倫理観の創出を視野に入れた新技術に関する科目
S-RTコース
人間、社会、環境に関わるシステムの俯瞰的インテグレーションと安全・安心、技術と倫理・文化に関わる科目
  • (2) プラクティス科目群の設置:基盤的RT(Robot Technology)および実践的RTの課題から構成され、理論と実践を強固に融合させることを目的とします。博士課程学生は本拠点と海外拠点・企業が共同開発する「グローバルロボットアカデミア標準ロボット」を用いて課題解決に取り組みます。さらに、課題に対するプレゼンテーション、ディベート、レポート執筆を含めた徹底的な指導と評価を行います。このカリキュラムの単位取得を学位論文執筆条件とします。
副アドバイザリー制度

博士課程学生全員が指導教員以外の研究者(海外含む)から指導を受ける体制を整備し、複眼的視野で研究を俯瞰できる人材を育てます。同時に「研究室の渡り歩き」を制度化し、本属以外の研究室(海外拠点含む)での研究を通じ、研究者に必要なコミュニケーション能力を養います。

ドクターキャリアパス支援

早大ポスドク(博士)・キャリアセンターと連携し、多様なキャリアパスを学生に提示し、人材の環流を促進します。また、海外インターンシップにより海外への転出を促進します。

2. 若手の能力が発揮できる取り組み
博士課程学生への経済支援

21世紀COEで構築した制度を引き継ぎ、優秀な博士後期課程学生を審査により選抜し、客員研究助手、RA(Research Assistant)に採用します。採用者には経済的・社会的な支援を行い、教育研究に打ち込める環境を整えます。

GCOEサロンとGCOE工房

博士課程学生、ポスドク、留学生あるいは教員が気軽に議論できるサロンと共通実践工房(約200m2)を新設し、自発的な相互交流・国際交流と「切磋琢磨の場」を用意します。

3. 国際的に活躍できる人材育成
韓国CIR、イタリアSSSAとの強力な連携

韓国CIR(Center for Intelligent Robot)、イタリアSSSA(聖アンナ大学院大学)を中心に、世界の関連機関へ学生の長期海外派遣を実施し、共同研究プロジェクトを推進します。また、アジア、欧米から優秀な研究者を一同に集め、英語での徹底した討論により高いレベルの教育を実践する3拠点合同サマースクールを特別カリキュラムに組み込み、若手研究者の潜在的能力を「覚醒」させます。

博士課程学生募集

  • グローバル・ロボット・アカデミアとは
  • 取り組みの目標
  • 人材育成計画
  • 過去(21世紀COE)の実績

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